The Psychology Of Money

何らかの物事に楽観的になればおおよそうまくいくことが多いらしい。『the psychology of money』という本の一部で紹介されていた。悲観論の対になるのが楽観論である。筆者が考える楽観論は、「すべてうまくいく」というものではなく、「たとえ途中で挫折したとしても、長い目で見ればうまくいく可能性が大きいのだから、その可能性を信じる」というものだ。

私は思った。「楽観論=まぁ何とかなるっしょでもいいやん」と。"すべて"というところが慢心につながる感じがあるのかな。まぁ、すべてってなんやねんって話だし、そのあいまいなものがうまくいくって考えてるんやったら、意味わからんもんね。慢心なんや。んー。可能性を信じるっていうのが肝な気はするなー。